フリーランスだけど、 “ひとり”じゃない制作体制

2026.01.26

コラム
フリーランスだけど、 “ひとり”じゃない制作体制

Tanemakiは、個人事業主としてクリエイティブ制作を行っています。

案件によってはひとりで制作を行うこともありますが、 ここ数年は、内容や規模に応じて、信頼できる制作パートナーとチームを組んで進めることが増えてきました。

そこで今回は、Tanemakiの制作体制について書いていければと思います。

フリーランスという形にご不安を抱かれることもあるかと思いますので、この記事をきっかけに、制作の様子や考え方を少しでもお伝えできればと思っています。

チームで制作するようになった背景

TanemakiはSTUDIO Expertsに加盟していることもあり、Webサイト制作を入り口としてお問い合わせをいただくことが多いのですが、そこからロゴマーク、パンフレット、チラシ、バナー、営業用のスライド資料など、ご相談が他ツールまで広がることはよくあります。 特にスタートアップや中小企業では社内デザイナーがいないため、クリエイティブ制作全般を任せられる社外パートナーを探していることが多い印象です。

そういったご相談が増えてきた中で、制作の幅とキャパシティを広げつつ、個々の強みを活かしたクオリティの高い制作ができるよう、チームでプロジェクトを進める機会が増えてきました。

Tanemakiの制作体制について

ここで少し、Tanemakiの制作体制について補足させてください。

Tanemakiが行っているチーム制作は、制作会社のような固定メンバーによる体制とは少し異なります。
固定の編成にこだわらず、プロジェクトの内容や規模、ご予算に応じて、適した体制を組みながら進めています。

具体的には、クライアント様との窓口はTanemaki主宰の河原が基本的に担い、ディレクターとして方向性の整理から全体設計、進行管理まで一貫して行います。 そして制作フェーズでは、デザイン、エンジニアリング、写真撮影、テキストライティングなど、必要に応じて各分野の専門性を持つ制作パートナーにお声がけして、連携して制作を進めます。

パートナーの方々は、これまでの制作現場やお仕事を通じてご一緒してきた方々で、それぞれが現場で経験を積み、専門性を活かしながら制作に関わっていただいています。 スキルだけでなく、プロジェクトの目的や制作テイストとの相性も踏まえたうえで加わっていただく方を決め、契約書を交わしています。

また、プロジェクト進行で特に大切にしているのが、関係者間での情報共有です。

私自身、印刷会社で法人営業に従事し、要望や前提条件を整理して制作側へ正確に伝える役割を担う中で、情報共有の重要性を実感してきました。 その経験を活かし、目的や判断の背景、スケジュールなどをチーム内でしっかり共有することで、制作の方向性がぶれず、スムーズな進行につながっています。
また、こちらから共有するだけでなく、制作の進捗や状況についても適宜共有してもらうことで、認識のズレや不安が生まれにくい体制を整えています。

チーム制作に感じているメリット

Tanemakiがパートナーと連携しながら制作を進めることにおいて、特にメリットを感じているのは以下の点です。

  • 複数の制作物を並行して進められる

    Webサイト制作に加えて、ロゴ、パンフレット、バナー、営業資料など、必要な制作を同時に進行できます。

  • 得意分野を活かした役割分担ができる

    それぞれの専門性を活かすことで、制作の精度が上がりやすくなります。

  • 全体のスピードが出しやすい

    作業を抱え込まずに進められるため、制作が滞りにくくなります。

  • 結果として制作コストを最適化しやすい

    必要なところに必要な専門性を組み合わせることで、無理のない範囲で制作を進めやすくなります。

また、これは私の感覚としてですが、専門性や発想が掛け合わさることで、クリエイティブの温度が上がりやすいと感じています。
それは数値では測れない部分ですが、結果としてクライアント様へのサポートをより力強くできていると感じています。

パートナーと共に、Tanemakiらしく

Tanemakiは個人事業主として活動していますが、上記のように、プロジェクトの内容や規模に応じて、必要な専門性を持つパートナーと連携しながら制作を進めています。 これからも、柔軟にチームで動ける体制をつくることで、クライアント様にとっても安心して進められる制作のかたちを整えてまいります。

もし制作をご検討中で、進め方や体制について気になる点があれば、初回のヒアリングで遠慮なくお聞かせください。 プロジェクトに合った進め方を一緒に整理しながら、制作を進めてまいります。

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